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講談全集
[第9] (赤穂義士銘々伝)
[目次]
- 目次
- 浅野内匠頭殿中の刃傷 / 7
- 恨みは深し慾の遺恨
- 侮辱の上にまた侮辱
- 緒の切れた堪忍袋
- 無念ッ梶川に抱きとめられる
- 愛宕下田村家へお預け
- 内匠頭の切腹と片岡源五右衛門 / 37
- 多門伝八郎の義気
- 主君の遺言
- 母と下郎の殉死に泣く武林唯七 / 50
- 名代の粗忽者
- 匹夫死して黄泉の供に就かん
- 忠孝の二途に迷う萱野三平 / 60
- 行き会わす母の葬列
- 哀れなり死のお詫
- 義士の統領大石内蔵助良雄 / 66
- 赤穂城の大評定
- 下郎が見抜く胸の中
- 浮き大尽山科の閑居
- 大石軽石、張りぬけ石の犬侍
- 敵を欺く苦肉の策
- 心で泣いて妻子を離別
- 江戸下向お軽への訣れ
- 船頭に身をやつす潮田又之丞 / 104
- 三十四歳のお坊ちゃん
- 海上に開く同志の密議
- 堀部安兵衛高田馬場の仇討 / 112
- 綽名は呑ん安、喧嘩安
- 十八人斬、記念の五合桝
- 堀部彌兵衛むこがね探し / 124
- せっかちで氣短か
- 八百屋の口から安兵衛の身許
- 聟取りの坐りこみ戦術
- 酔うても本心狂わず
- 勝田新左衛門舅婿のえにし / 144
- 供先きの狼藉
- 婿選み、一番槍、一番首
- 零落れはてた大根売
- 朝湯の噂、読売の連名
- 胸をうつ妻の真情
- 大高源五、中村勘助東くだり / 176
- 義兄をあざむく苦衷
- 源五、許してくりゃれ
- 神崎与五郎かながきの詫証文 / 191
- 吼えつく馬喰いの丑五郞
- 赤穂義士の講談
- 夜鷹蕎麦売り杉野十平次 / 207
- 念願を表わす屋号
- 入りこむ吉良の邸内
- 槍の達人俵星玄蕃
- 武士は喰わねど高楊枝
- 玄蕃義俠の助太刀
- 酒屋の手代、恋の岡野金右衛門 / 238
- 恋の手ならい
- 二世かけて夫婦の誓い
- 盗みだす吉良の絵図面
- 吉良門前涙の対面
- 赤垣源蔵徳利の訣れ / 258
- 酒の機嫌の千鳥足
- 一足違い兄の帰宅
- 弟の誉れ五十石加増
- 義士討入りと本望成就 / 281
- 一党の勢揃い
- 吉良方の勇士
- 大石主税の奮戦
- 恨みぞ晴れて雪の朝
- 義士人名と役職祿高一覧表 / 314
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
講談全集 |
書名ヨミ |
コウダン ゼンシュウ |
巻冊次 |
[第9] (赤穂義士銘々伝)
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出版元 |
大日本雄弁会講談社 |
刊行年月 |
1954 |
ページ数 |
316p 図版 |
大きさ |
19cm |
全国書誌番号
|
56001187
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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