ふるさとは怒りをこめて : 赤木三郎詩集

赤木三郎 著

[目次]

• 目次
• I
• トレーラーに殺された子 / 8
• カード / 11
• 大炭坑 / 14
• 手をふるから / 16
• 背後から陽が / 18
• ぼくらの夏にむかって / 20
• 溶けてゆく男 / 25
• 工場の塀 / 28
• 沖縄記録 少年非行 / 30
• 四十号線
• 那覇市繁多川
• 国場の殿内毛
• 沖縄の女 / 38
• ぬは・はつえの物語 / 42
• アメリカ人
• わたし
• 捜査官
• 隣のおばさん
• わたし
• オンリー
• ミヤギ
• 父親
• 死体
• 愛するものの名前 / 63
• II
• 叫びごえがそのとき / 70
• 恐怖の憲兵 / 72
• 冷酷の儀式 / 76
• トマス・マコーミックの電話 / 78
• おまえたちの時間 / 81
• ギゼンガのはなし 河 / 86
• チリ 一九六二年一一月二五日 / 91
• フランコの手先のひとりごと / 95
• 自画像 / 99
• III
• 犯されたむすめ / 102
• 伊芸区でなにがおこったか / 105
• 沖縄古謠からの発想 / 111
• くさぶえ
• かあさん かえってきたよ
• 耳切り坊主の子守唄
• からす
• アーミードーイ
• ユンタ-小役人の結婚
• デイゴの歌 / 126
• 月夜の漁夫 / 129
• ねむり
• 蟬のいる林 噂
• 戸口
• とかげ
• 鉄挺
• 酒の後
• からす
• ことしのぼたん / 136
• 式根島の唄の本 / 144
• 海難法師
• 塩舟頭新八
• 娘唄
• 首様
• 長崎造船-統一して打て / 150
• あとがき / 155

「国立国会図書館デジタルコレクション」より