女であること  下巻

川端康成 著

女人の理想像に近い弁護士夫人市子や、市子を同性愛のように慕いながら、各自の恋愛に心奥の業火を燃やす若い二女性を中心に、女であることのさまざまな行動や心理的葛藤を描いて女の妖しさ、女の哀しさをみごとにとらえた名作。ここには、女が女を知る恐怖、女の気づかぬ女の孤独と自負が、女の命のなまなましさと無常の美とをたたえながら冷酷に照らし出されている。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 目次
  • 呼ぶもの / 7
  • だまって / 38
  • 男のそとがわ / 61
  • 一時間ちがい / 93
  • まがりかど / 117
  • 娘さんには / 138
  • 花火と貝がら / 160
  • 中年の責任 / 183
  • いない人 / 211
  • その夜のこと / 233
  • 川へ出る / 258
  • 遠いのぞみ / 284

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 女であること
著作者等 川端 康成
書名ヨミ オンナ デ アル コト
シリーズ名 新潮文庫
巻冊次 下巻
出版元 新潮社
刊行年月 1960
版表示 改版
ページ数 303p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-10-100116-6
NCID BA58313752
BB16762804
BN05125042
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
61002035
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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