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荒村遺稿
松岡荒村 著
[目次]
- 目次
- 希伯來詩の想源 / 1
- 萬葉の快樂詩人 / 20
- 早稻田の秋 / 35
- 藤田東湖が囚中の歌を誦す / 46
- 正氣の歌を讀む / 53
- 仲秋無月憫貧兒 / 66
- 滿足論 / 73
- 相國寺の幽林に透谷子を懷ふ / 80
- 少女の歌 / 89
- 萬象のこゝろに / 99
- 聖誕の日 / 103
- 若草 / 106
- 愛誦の讃美歌 / 109
- 暗の響 / 118
- 追懷 / 120
- 浮き雲 / 123
- 相國寺の夕暮臨終の歌を歌ふ / 131
- 革命の兩面 / 138
- 天眞爛熳 / 143
- 山と海 / 150
- 亡國の哀歌序(新葉和歌集を讀む) / 158
- 哀詞 / 162
- 哀戀の書 / 171
- 荒磯の記 / 179
- 愛誦餘韻 / 186
- 戀の音づれ / 189
- ハムレツトに於て狂女を憐む / 192
- 雅歌を讀む / 197
- 漁童 / 206
- 寂寥 / 210
- 暗濤餘沫 / 216
- 胡蝶よ! / 220
- 花と露(幼き友を送る歌) / 228
- ウヱルテルズムを論じて自殺に及ぶ / 237
- 自殺に對するウヱルテルが觀念 / 246
- 鷲の歌 / 251
- 迎歳の辭 / 254
- 哀別 / 258
- うれしからずや悲しからずや / 260
- 旅情非旅情 / 265
- 殘逆の世に寄する歌 / 282
- 足尾鑛毒問題(噫狂人田中正造翁) / 288
- 木村夢弓に與へて現代の所謂圓滿を呪咀す / 299
- 追懷の哀歌 / 309
- 寂寥を希ふて / 312
- 囚窓の記 / 314
- 暴風に寄するの辭 / 320
- 方丈記に長明を觀る / 322
- 昨夜の夢 / 338
- もの種の歌 / 340
- 夜のもとへ / 346
- 暗響 / 350
- 行く水 / 355
- 恩愛に對して人に送る / 362
- 秋の千草 / 370
- 夕空の記 / 376
- 獨居 / 385
- 村の鍛冶屋 / 390
- 人の許に / 395
- 初春追懷の歌 / 402
- 山上憶良が貧窮問答の歌を讀む / 407
- 三ツの聲 / 423
- 飴賣の歌 / 436
- 四檐の梅雨 / 440
- 琴の歌 / 449
- ヴヱスタルの處女 / 452
- 文士の品性を論ず / 456
- 埋れ木の作意如何 / 461
- 月けぶる上野の歌 / 471
- 海邊雜咏 / 476
- 旅愁 / 488
- 葉山日記 / 492
- 亂調 / 505
- 國歌としての君が代 / 515
- 雜木山 / 526
- 歸郷旅の記 / 535
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
荒村遺稿 |
著作者等 |
明治文献資料刊行会
松岡 荒村
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書名ヨミ |
コウソン イコウ |
シリーズ名 |
明治文献資料叢書 ; 社会主義篇 2
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出版元 |
明治文献 |
刊行年月 |
1963 |
ページ数 |
551p 図版 |
大きさ |
19cm |
NCID |
BN09443210
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全国書誌番号
|
63009721
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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