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落語名作全集
別巻
小島貞二 編
[目次]
- 落語名作全集 別巻 高座変人奇人伝
- もくじ
- 鼻の円遊と珍芸四天王 / 7
- 天狗連の大将となる / 7
- 御家人遊三のおとうと弟子に / 10
- 空想からさめれば娘の姿はなし / 14
- 〝美人は正しい〟遊三判事補のメイ裁き / 18
- 珍芸〝ステテコ踊り〟の誕生 / 21
- 〝ヘラヘラ〟〝ラッパ〟〝テケレツ〟 / 25
- 一日に三十軒の寄席を回る / 31
- 違大な鼻でもモテなかった円遊 / 35
- 美人に誘われてついてゆけば / 39
- 〝爆笑落語〟は今もなお / 47
- <変人さま言行録>
- 円朝門下の馬鹿三幅対
- ネズミでもうけた円太郎
- 落語界長寿番付
- WCを金庫にしたてた玉輔
- 円遊門下の変わりだね
- 気違い馬楽とめくらの小せん / 63
- 三道楽はまず〝買う〟ことから / 63
- もらった火事見舞いで吉原へ / 67
- 監獄を出て小さんにひろわれる / 70
- 美人に目がなかった文楽 / 75
- 吉原へ・息の合いすぎるトリオ / 78
- 西部劇のヒーロー、大年増にとろける / 83
- 「梅干食って、死んでわびをする」 / 87
- 病中鳶を失い本年寒し / 92
- めくらの小せん、江戸ッ子の面目 / 97
- 「私儀……本日死去仕り候」 / 103
- <変人さま言行録>
- いれずみの竹枝とその弟子路橋
- 柏枝と文治の強情くらべ
- 小左竜の発明志願
- チンチクリンのイカタチ円盛
- 伊藤博文そっくりの六代目可楽
- 爆笑王歌笑純情伝 / 121
- 赤ンぼうのときから印刷ズレ / 121
- 男の一念で、金馬に入門 / 126
- 「ちょいと、そこの、犬を連れた色男」 / 132
- 金馬の三道楽 / 138
- 「歌笑純情詩集」第一号 / 143
- 指一本もふれないで、初夜の告白 / 149
- 〝純情詩集〟で戦後の世相をうたう / 156
- 結婚一年めの新婚旅行珍道中 / 162
- 破壊されたる顔の所有者…… / 169
- 歌笑最期の日 / 175
- 歌笑は生きている / 180
- <変人さま言行録>
- 三十六貫七百五十匁の大女照吉
- 珍芸の天才日本太郎の活躍
- たばこ吹きわけの春風亭柳人
- 奇声と珍フェースの横目屋助平
- 迷子になった三代目小さん
- 毒舌の人気者、鈴々舎馬風
- 志ん生酔虎伝 / 199
- バクチからはじまる志ん生の道楽 / 199
- ドサ回りで芸をみがく / 204
- 改名十六回の新記録 / 210
- 改名タイ記録、ロセンの文慶 / 214
- 真打披露はボロを着て芸で勝負 / 219
- コドモハグンジンダヨアンシンオシナ / 224
- 名人奇人ぞろいの先代たち / 230
- 酒を飲みに満州へ / 236
- 悲しくもおかしさをたたえた敗戦流浪日記 / 241
- 貧乏神、美濃部一家を遠ざかる / 246
- <変人さま言行録>
- ライス・カレー服の小文治
- 夜うち朝がけの絶交屋正岡容
- 発明狂の南鶴と金語楼
- 野球迷人のはなし家たち
- 禁酒番屋を地で行く小柳枝
- 打ち出し<あとがき> / 263
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
落語名作全集 |
著作者等 |
小島 貞二
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書名ヨミ |
ラクゴ メイサク ゼンシュウ |
巻冊次 |
別巻
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出版元 |
立風書房 |
刊行年月 |
1968 |
ページ数 |
271p |
大きさ |
19cm |
全国書誌番号
|
58007490
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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