明治文壇回顧録

後藤宙外 著

[目次]

  • 目次
  • 一、 𢌞覽雜誌と同窓の諸文士-『友垣草子』と抱月、古白、伴麟子等の同人-「塵の身」-「ありのすさび」-『靑年小說』- / 10
  • 二、 『早稻田文學』から『新著月刊』へ(上)-一葉女史の批評と齋藤綠雨-古とんび-甲州旅行-「闇のうつゝ」- / 18
  • 三、 『早稻田文學』から『新著月刊』へ(中)-一葉女史意中の人-島村抱月と自殺の覺悟-同君の性格と文藻-小西平洲と大新聞發行の計畫-丁酉文社同人- / 24
  • 四、 『早稻田文學』から『新著月刊』へ(下)-『時論日報』-綠雨、靑々園、天外と『二六新報』-抱月の批評家月旦と綠雨の逆襲-柳浪、薇陽と予との向島松壽園隱棲の頃- / 31
  • 五、 丁酉文社時代(一)-作家苦心談卽諸名家初對面錄-紅葉山人及び其の門下-鏡花、風葉、秋聲、春葉-紅葉のねつき仕合とねつき考- / 43
  • 六、 丁酉文社時代(二)-牛込横寺町-紅葉山人の「十千萬堂日錄」-紅葉の書齋-文章の推敲-日就社からの月給袋-家塾藻社-米坡の白髪染- / 50
  • 七、 紅葉山人逸話(一)-紅葉中心の明進軒座談會-紅葉對鏡花、風葉、春葉等の戀愛論-紅葉の江戶趣味-雅號の由來-櫻川小學校-衣食の嗜好- / 57
  • 八、 紅葉山人逸話(二)-山人の幼年時代と其の父母-山人の出生地-會津の猪苗代湖畔と山人-湖畔漫遊の熱望終に遂げず- / 64
  • 九、 紅葉山人逸話(三)-紅葉の嚴君の事-吉熊樓の新年宴會-思案の奇癖-風葉の酒亂-菱喰ひの御馳走-白樂天の「不能忘情吟」と小ゑん-佐渡の小糸- / 73
  • 一〇、 義太夫の新作と紅葉山人-山人靑年期の修業-彼が文體の變遷と其の理想-『紅葉隨筆』の隱形術論-『金色夜叉』は『穎才新誌』-晩年の漢文趣味と越王匂踐の例-小西平洲と義太夫の新作-文章報國の意氣- / 84
  • 一一、 向島松壽園の頃と柳浪-丸柱と「紫被布」-目黑邊の散步-「もつれ糸」の三部作-向島の松壽園-佐渡產瑪瑙石の印章- / 92
  • 一二、 廣津柳浪氏の環矚-馬田柳浪は廣津君の大伯父-昔の柳浪と『朝皃日記』-五代友厚-館林への都落ち-向島の頃-漢詩と俗謠-遺墨「柳の露」- / 103
  • 一三、 正岡子規と裸體畫事件-藤野古白と子規-『新著月刊』の裸體畫事件と子規-選句の拒絶-控訴院の辯論-子規を病床に訪ふ- / 112
  • 一四、 碧梧桐、春陽堂初代、幽芳、篁邨等が事-『新著月刊』の沒落-京華日報社に入る-河東碧梧桐-猪苗代湖畔の邂逅-菊池幽芳と『大阪每日』-和田鷹城の死顏へ初對面-春陽堂の招聘- / 121
  • 一五、 『新小說』と思軒、南翠、露伴等との關係-和田鷹城-前田香雪の『新小說』命名-石橋忍月-宗像金吾-私の春陽堂編輯部入り- / 131
  • 十六、 關西遊覽と京阪緖文士-『京都』『日の出』兩社諸君の斡旋-在阪諸文士主催堺卯樓の盛宴-薄田泣菫、角田浩々等諸君との初對面-幽芳君と奈良に遊ぶ-泣菫君と會津旅行- / 136
  • 一七、 泣菫、蘆花、大塚甲山等が事-蘆花と薩摩薯-牧野多涙に寄せた揮毫-突然意外の來簡-蘆花の所謂我邦の新バアンス大塚甲山-「ふる里日記」- / 148
  • 一八、 石川啄木と其の恩師-湖畔の蝸廬再築-鎌倉への轉居-啄木と私との交渉-新渡戶仙岳先生と啄木-盛岡天神山の歌碑- / 163
  • 一九、 自然主義運動の頃と島村抱月-抱月の洋行歸りと自然主義-「囚はれたる文壇」-「幻滅時代の藝術」-坪內博士邸の文科校友大會-抱月の演說と僕の爆發癖-我輩の『秋田時事』社入り-須磨子抱月の巡業-東坡の薄薄酒二首- / 175
  • 二〇、 文藝革新會-雨聲會-革新會の急先鋒-春潮、孤嶋-同會の主張起草者臨風-發會式と講演會-各地方に於ける講演旅行-西園寺侯の雨聲會-紅葉館の招待會-大正五年の最終の雨聲會- / 185
  • 解說(吉田精一) / 205

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 明治文壇回顧録
著作者等 後藤 宙外
書名ヨミ メイジ ブンダン カイコロク
シリーズ名 河出文庫
出版元 河出書房
刊行年月 1956
ページ数 209p 図版
大きさ 15cm
NCID BN11187973
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全国書誌番号
56016531
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言語 日本語
出版国 日本
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