風雪 : 歌集

楠田敏郎 著

[目次]

  • 目次
  • 月夜の海
  • 天皇の放送・無條件降伏 / 9
  • 天皇の寫眞を燒く / 11
  • その夜京城靜かなり / 12
  • 朝鮮民衆に說く / 13
  • アメリカ軍、京城に進駐 / 14
  • 戰爭に負けて私はふとつた / 15
  • 十一月京城を引揚ぐ / 18
  • 釜山寺院の二夜 / 22
  • 十二日乘船・十三日出帆 / 24
  • その夜博多灣沖に着く / 28
  • 鄕里・丹波宮津に歸る / 33
  • 小西辯護士 / 34
  • 伏見深草のアパート / 35
  • 太田典禮氏の立候補應援 / 39
  • 五月都市
  • 昭和二十一年五月上京す / 41
  • 東京を歩く / 44
  • 歸途・書きとめし歌より / 47
  • 舞鶴市に移り住む / 53
  • 福井淳藏君 / 54
  • 旬刊新聞をつぶす / 56
  • 久美濱に移る / 57
  • 寶珠山如意寺 / 58
  • 久美濱風景 / 59
  • ある日に / 61
  • 但馬出石に赴く / 62
  • くもる眼鏡
  • 職を得て阪神沿線夙川へ / 65
  • 大阪タイムス社 / 68
  • 大阪四季 / 69
  • 正月すぎて / 73
  • 京都三條大橋 / 74
  • 風景 / 75
  • 京都四條通 / 76
  • 感情 / 77
  • 愛善苑にて / 79
  • 京都 / 80
  • 丹波龜岡 / 81
  • ある日 / 82
  • 昭和二十三年十二月上京 / 82
  • 市川の正賀滋方に滯在す / 83
  • 群馬に神倉長次郞を訪ふ / 84
  • その歸途 / 86
  • 富岡に松井水枝を訪ふ / 86
  • 金澤紀行 / 88
  • 廣島縣豐田郡南方村 / 90
  • ひとに / 91
  • おなじく / 92
  • 林檎ひとつ
  • 荒き聲する / 93
  • 十億光年の星座 / 94
  • 生きているもの / 95
  • 靑い壺と人 / 96
  • われと妻と / 97
  • 哀感 / 98
  • 離合 / 99
  • 街の煙草賣り / 100
  • 生きざま / 102
  • 矢嶋歡一に / 103
  • 懈怠 / 104
  • 何も彼もおかし / 105
  • むすめら / 106
  • 最も身に近きもの / 107
  • わが人生 / 108
  • あとがき / 110

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 風雪 : 歌集
著作者等 楠田 敏郎
書名ヨミ フウセツ : カシュウ
出版元 高嶺書房
刊行年月 1949
ページ数 111p
大きさ 19cm
NCID BA80205992
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
56004155
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言語 日本語
出版国 日本
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