やれば・なんとでもなる : あるロシア移民のアメリカ放浪記

G.パパシヴィリ 著 ; 竹西みちえ 訳

[目次]

• 1 上陸第一日目の出来事 / 6
• 2 正直な裁判官どの / 20
• 3 作法を知らぬ男 / 33
• 4 ふるさとの声を求めて / 51
• 5 はやく金持になること / 56
• 6 すばらしき対面 / 69
• 7 カリフォルニヤは太陽の沈むところ / 78
• 8 ひろびろとして、うるわしく / 95
• 9 大平原をゆくボロ自動車 / 106
• 10 私の鼻を売って背広を買った話 / 116
• 11 アメリカの兵隊さん / 132
• 12 浜辺の饗宴-われらの仲間 / 138
• 13 うれしきかな結婚 / 156
• 14 笑ったこと<但し大声でなく> / 169
• 15 新しい住宅の設計について / 184
• 16 たのしい〝お話ごっこ〟 / 198
• 17 訪問客のおもてなし / 212
• 18 大地は知っている!! / 225
• 19 ジョーンおじさんはまだ生きている / 233
• 20 復活祭の日の乾杯 / 242

「国立国会図書館デジタルコレクション」より