|
萩原朔太郎全集
第7巻 (詩人・作家論)
[目次]
- 詩人論
- 與謝野鐵幹
- 與謝野鐵幹のこと / 8
- 與謝野鐵幹論 附鳳晶子論 / 10
- 蒲原有明
- 蒲原有明氏の近況を聞いて / 30
- 日本詩と日本詩人 / 32
- 石川啄木
- ヒューマニストとしての啄木 / 36
- 野口米次郞
- 野口米次郞論 / 38
- 山村暮鳥
- 日本に於ける未來派の詩とその解說 / 46
- 山村暮鳥のこと / 49
- 日夏耿之介
- 『轉身の頌』を論じ併せて自家の態度を表明す / 60
- 生田春月
- 生田春月氏に就いて / 68
- 無名詩人への供養 / 69
- 辻潤
- この人を見よ / 73
- 辻潤と螺旋道 / 75
- 辻潤と低人敎 / 78
- 大手拓次
- 敎異邦人としての鄕土詩人 / 82
- 『藍色の蟇』 / 84
- 大手拓次君の詩と人物 / 85
- 堀口大學
- 堀口大學君の詩に就いて / 95
- 室生犀星
- 詩集のはじめに / 100
- 靑き魚を釣る人 / 103
- 愛の詩集の終りに / 105
- 室生犀星君の心境的推移について / 111
- 田端に居た頃 / 119
- 西脇順三郞
- 西脇順三郞氏の詩論 / 126
- 伊藤靜雄
- 『わがひとに與ふる哀歌』 / 133
- 作家と作品
- 漂白者の文學(永井荷風) / 140
- 春琴抄の詩精神(谷崎潤一郞) / 144
- 思想人としての谷崎潤一郞と正宗白鳥 / 146
- 芥川龍之介の追憶 / 152
- 芥川龍之介の小斷想 / 155
- 文藝に於ける道德性の本質 / 158
- 外國作家に就て
- ポオ、ニイチエ、ドストイエフスキイ / 162
- ニイチエに就いての雜感 / 169
- 仇敵の間に立ちて / 176
- 初めてドストイエフスキイを讀んだ頃 / 178
- 詩の鑑賞
- 與謝野鐵幹の詩 / 182
- 蒲原有明の詩 / 186
- 北原白秋の詩 / 199
- 室生犀星の詩 / 204
- 大正の長詩鑑賞 / 210
- 現代詩の鑑賞 / 222
- 難解の詩について / 229
- 詩人についての斷片
- 五人の詩人 / 236
- 『四季』同人印象記 / 244
- 追憶 / 250
- 解說・伊藤信吉 / 257
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
|

書名 |
萩原朔太郎全集 |
著作者等 |
萩原 朔太郎
|
書名ヨミ |
ハギワラ サクタロウ ゼンシュウ |
巻冊次 |
第7巻 (詩人・作家論)
|
出版元 |
創元社 |
刊行年月 |
1951 |
ページ数 |
258p 図版 |
大きさ |
19cm |
全国書誌番号
|
56010684
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
|
言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
この本を:
|

件が連想されています

|