電気の歴史

小林卓二 著

[目次]

  • もくじ
  • まえがき / 1
  • 電気と磁石がうぶ声をあげた-ギリシア時代 / 5
  • 拾芥先生 / 5
  • たましいがわらをすいよせる / 6
  • やさしいおかあさんの石とへラクレスの石 / 10
  • 動きだした鉄くず-ローマ時代 / 14
  • プリニウスの死 / 14
  • クレタ島のヒツジ飼い / 17
  • カストールとポルックスの火 / 19
  • しびれえい / 21
  • ローマ人の実験 / 22
  • 南北の方角が迷信でなくなった時代-中世 / 24
  • 三つの世界 / 24
  • 最初のらしんばん / 26
  • 磁石の山 / 28
  • ペレグリヌスの実験 / 34
  • 電気や磁石が科学になった時代-近世の夜明け / 37
  • 地球はまるい / 37
  • らしんばんの改良と伏角計 / 39
  • 電磁気学の父ギルバート / 42
  • ハドソンの探検 / 47
  • 最初の起電機 / 49
  • まさつ電気流行時代-近世 / 53
  • 議会の勝利 / 53
  • 電気のつなわたり / 54
  • 火の出る人間 / 56
  • 王さまのためでも / 58
  • ジャックおどり / 60
  • 起電機の流行 / 62
  • たこにかかったかみなり / 63
  • フランクリンとひらいしん / 67
  • 平賀源内とエレキテル / 69
  • 検電器の発明 / 72
  • 電気の大発見時代-長近世 / 74
  • 電気の研究は進む / 74
  • カエルの足と電気 / 75
  • 電池の誕生 / 79
  • 電気と磁石の握手 / 84
  • 動く電線 / 87
  • 電流計の発明 / 89
  • 電磁石の発明 / 90
  • 職をうばった発明 / 92
  • 偉大なかじ屋のむすこ / 96
  • 電信の発明 / 102
  • 電波の予言 / 112
  • 電気の大活躍時代-現代 / 116
  • 電気は社会へ / 116
  • 電話の発明 / 118
  • 電灯の発明 / 125
  • 発電機とモーター / 133
  • 直流と交流 / 137
  • 電車の始まり / 139
  • 電波の発見 / 144
  • けがの功名 / 147
  • かみなりからのたより / 148
  • 無線電信の発達 / 152
  • 声は電波にのって / 158
  • テレビジョンの発明 / 163
  • 魔法の目レーダー / 171
  • むすび / 175
  • 電気の歴史年表 / 178
  • さくいん / 184

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 電気の歴史
著作者等 小林 卓二
書名ヨミ デンキ ノ レキシ
シリーズ名 ぼくたちの研究室
出版元 さ・え・ら書房
刊行年月 昭和32
ページ数 188p 図版
大きさ 22cm
全国書誌番号
45014716
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言語 日本語
出版国 日本
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