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外から日本を見る
塩見俊二 著
[目次]
- 外から日本を見る
- 目次
- はしがき
- 第一篇 アジアの各地から
- 前文
- 一、 私の大学卒業まで / 1
- 二、 台湾に渡る / 3
- 三、 台湾の税制整理 / 3
- 四、 厦門、広東、及び海南島へ / 4
- 五、 南方へ(フィリッピンを経てアンボンへ) / 6
- 六、 ニューギニアの攻略作戦 / 8
- 七、 インドネシア地域の行政 / 10
- 八、 セレベス、ボルネオ、ジャバ及びチモールへ / 11
- 九、 再び台湾へ / 13
- 十、 終戦の前後(東京にて) / 14
- 十一、 三度び台湾へ / 15
- 十二、 中国による台湾接収の前後 / 18
- 十三、 台湾在住日本人の第一次引揚げ / 21
- 十四、 留用日本人と台北日僑互助会 / 22
- 十五、 漸く日本へ(私の台湾引揚げ) / 24
- 第二篇 欧米から日本を見る
- 前文
- 一、 アメリカの偶像 / 26
- 二、 アメリカにおける日本人 / 28
- 三、 外国から見た日本人の読書 / 30
- 四、 労働は神聖である / 32
- 五、 アメリカの労働争議 / 33
- 六、 外国の大学 / 35
- 七、 イギリスの国会 / 37
- 八、 SAS / 38
- 九、 ヨーロッパの名所 / 40
- 十、 ドイツ魂 / 42
- 十一、 ベルリン随想 / 44
- 十二、 スイスの軍備 / 47
- 十三、 スイスの観光 / 48
- 十四、 エジプトの革命 / 50
- 十五、 競馬とルーレット / 52
- 十六、 外国における日本料理店と支那料理店 / 53
- 十七、 外国の税務行政 / 56
- 第三篇 中華人民共和国を観る
- 前文
- 一、 国慶節に参列して / 63
- 二、 私的資本主義企業の社会化について(公私共営について) / 68
- (一) 初期の段階に於ける私的資本主義企業の社会化 / 68
- (二) 私的資本主義企業の公私共営 / 72
- 三、 土地改革と農業の協同化 / 75
- (一) 農業の社会主義化の路線 / 75
- (二) 土地改革 / 77
- (三) 農業の協同化 / 78
- (四) 中国農業の現在の問題点 / 80
- 四、 中華人民共和国の財政 / 87
- (一) 予算編成の方針 / 87
- (二) 中国財政の規模 / 89
- (三) 財政収支の推移 / 95
- (四) 一九五七年予算の分析と批判 / 100
- 五、 中華人民共和国の租税制度 / 114
- (一) 沿革 / 114
- (二) 租税制度の概要 / 120
- (イ) 農業税 / 122
- (ロ) 商工業税 / 131
- (ハ) 関税及び塩税 / 138
- 第四編 ユーゴスラヴィアを訪ねて
- (一) ユーゴスラヴィアの概况 / 141
- (二) ユーゴスラヴィアの政治と外交 / 143
- (三) ユーゴスラヴィアの軍備 / 149
- (四) ユーゴスラヴィアの農業とその体制 / 150
- (五) ユーゴスラヴィアの商工業とその体制 / 153
- (六) ユーゴスラヴィアの財政 / 155
- 第五編 東南アジアを観る
- 一、 池田総理大臣の東南アジア訪問に同行して
- (一) 前文 / 159
- (二) パキスタン 同じ血の親近感 / 160
- (三) インド 中立と自衛力は不可分 / 162
- (四) ビルマ 役立つ日本の賠償、援助 / 165
- (五) タイ 日本が輸出入の第一位 / 168
- 二、 インドネシアを訪ねて
- (一) ジャカルタの空襲警報 / 172
- (二) インドネシアの金融緊急措置 / 173
- (三) インドネシアの華僑は何処へ行く / 178
- (四) インドネシヤには希望がある / 181
- 三、 十三年ぶりに台湾を訪ねて
- (一) 台湾に飛ぶ / 183
- (二) 台北の変化 / 185
- (三) 台中へ / 187
- (四) 台湾の人々に幸あれ / 189
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
外から日本を見る |
著作者等 |
塩見 俊二
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書名ヨミ |
ソト カラ ニホン オ ミル |
出版元 |
塩見財政経済研究所 |
刊行年月 |
1964 |
ページ数 |
191p 肖像 |
大きさ |
22cm |
NCID |
BA58699820
BB06490093
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全国書誌番号
|
73010292
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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