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少女ダダの日記 : ポーランド一少女の戦争体験
ヴァンダ・プシュイブィルスカ 著 ; 米川和夫 訳
[目次]
- 目次
- 序文 ヤロスワフ・イヴァシュケーヴィッチ / 3
- まえがき / 7
- 一九四二年 アニンで / 21
- 日記をつけだすことに…… / 23
- 恐ろしいほどさびしいタベ / 27
- 十五夜の月と星 / 31
- ユダヤ人をのせた汽車が…… / 34
- 幸福って、いったい? / 40
- 美しいものはすべてはかなく / 42
- このドイツ兵だって人間だもの…… / 45
- ユダヤ人だという、ただそれだけのために / 49
- 涙はかわいて、どこへ消えてゆく? / 53
- ワルシャワがまっかに燃えだした / 55
- 若者こそ、祖国ポーランドのいしずえ / 60
- クリスマス / 64
- 一九四三年 ワルシャワで / 67
- 戦争の最後の年になりますように / 69
- 「狩りこみ」がつづく / 72
- これが戦争のあとの春だったら! / 76
- 自分のへやの自分の机で / 79
- 銃声の中の復活祭 / 83
- 爆弾の雨、ワルシャワの空に / 88
- 日記帳よ、さようなら! / 90
- 一九四四年 ワルシャワで / 93
- みんなといっしょに勉強が…… / 95
- 恐ろしい思い出のかずかず…… / 100
- 復讐はぜひとも必要だろうか? / 103
- バーシャ、笑って! 笑いなさい!! / 106
- べったりと地面に伏せて / 109
- 姉のところへ! / 115
- ボルシェヴィキがくるだろう…… / 119
- もうだめだと、なんど…… / 122
- ハーニャとの別れ / 124
- いったいそれほどまでにして? / 127
- 武器を手に立つ、その時が! / 131
- ポーランドの国旗がひるがえっている!! / 135
- 市民諸君に栄光あれ! / 142
- いつになったらこの花を兵士たちに…… / 145
- 最後の血の一滴の流れつくすまで / 148
- 自由か、死ぬか、どっちかだ!! / 153
- 祖国のため、ワルシャワのため / 158
- ワルシャワ、それは抵抗の意志 / 162
- 吹きとばされた! / 166
- すべて祖国にささげよう / 169
- 『ネーメンのほとり』 / 175
- けれどその後は…… / 178
- 人は生きるため最後まで戦う / 183
- つけたり-ダダのつづった幻想と思い出 / 195
- わたしのハーニャ! / 197
- 二十年後のワルシャワ(幻想) / 206
- わたしたち三人組みの思い出 / 212
- 注 / 217
- 年表 / 237
- あとがき / 244
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
少女ダダの日記 : ポーランド一少女の戦争体験 |
著作者等 |
Przybylska, Wanda
米川 和夫
ヴァンダ・プシュイブィルスカ
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書名ヨミ |
ショウジョ ダダ ノ ニッキ : ポーランド イチ ショウジョ ノ センソウ タイケン |
シリーズ名 |
角川新書
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出版元 |
角川書店 |
刊行年月 |
1965 |
ページ数 |
246p |
大きさ |
18cm |
NCID |
BA34726951
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全国書誌番号
|
65008414
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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