山本武利 著
占領期、日本のメディアは生き残りを図るためGHQに迎合した。マッカーサーは検閲や誘導によって、そのメディアを占領目的達成のために冷徹に利用した。GHQとメディアの関係図を膨大なGHQの資料を解読し浮彫りにして、GHQの政策とメディアの動態を赤裸々に示す。
「BOOKデータベース」より
博士論文;博士論文
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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