|
神曲
煉獄篇
ダンテ 著 ; 中山昌樹 訳
[目次]
- 目次
- 第一曲 ダンテ碧空に淨罪山を仰ぐ / 1
- 第二曲 白衣の天使淨罪の靈魂を運ぶ / 14
- 第三曲 流浪せる敎會忌諱の徒 / 27
- 第四曲 蹲踞せる改悔遷延の徒 / 41
- 第五曲 橫死せし改悔遷延の徒 / 54
- 第六曲 同上、ダンテ故國を慨嘆す / 67
- 第七曲 信仰を蔑せし王者達の谿 / 81
- 第八曲 綠衣の天使蛇を驅逐す / 94
- 第九曲 天使ダンテの額に七罪の印を刻む / 107
- 第十曲 石を背負へる傲慢の徒 / 121
- 第十一曲 同上 / 134
- 第十二曲 傲慢の範例路上に刻まる / 148
- 第十三曲 鐵線に瞼を縫ふ嫉妬の徒 / 161
- 第十四曲 二靈人民の墮落を痛罵す / 176
- 第十五曲 嫉妬を論じつゝ忿怒淨罪地に登る / 190
- 第十六曲 濃霧に鎻さるゝ忿怒の徒 / 204
- 第十七曲 井゛ルヂリオの罪惡論 / 218
- 第十八曲 駛驅せる懶惰の徒 / 231
- 第十九曲 地に俯伏せる貪婪の徒 / 245
- 第二十曲 同上、淨罪山の震動 / 259
- 第二十一曲 詩聖スタツィオの出現 / 273
- 第二十二曲 スタツィオ改心の次第を物語る / 286
- 第二十三曲 憔悴枯槁せる饕食の徒 / 301
- 第二十四曲 同上 / 314
- 第二十五曲 靈體論、灼熱中の邪淫の徒 / 329
- 第二十六曲 邪淫の二種類 / 342
- 第二十七曲 火㷔を冐して地上樂園に向かふ / 356
- 第二十八曲 地上樂園に到りてマテルダと語る / 370
- 第二十九曲 神嚴莊美なる天來の行列 / 384
- 第三十曲 ベアトゥリチェ天より降る / 399
- 第三十一曲 ダンテの懴悔 / 413
- 第三十二曲 敎會と帝國との表象 / 427
- 第三十三曲 ダンテの更生と自覺 / 442
- 註解 / 別頁1
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
|
この本を:
|

件が連想されています

|