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十七世紀フランス文学
V.-Lソーニエ 著 ; 小林善彦 訳
[目次]
- 目次
- 訳者まえがき / 3
- 序文 / 9
- 序論 ついにマレルブ来れり / 12
- 第一章 規則制定者の世代(一六二五) / 22
- 一 詩と趣味の改革 / 26
- マレルブ / 26
- プレシューの人たち / 29
- 二 散文と思想の改革 / 38
- バルザック / 38
- デカルト / 39
- 三 言語と演劇の改革 / 44
- 四 バロックについて / 45
- 第二章 立法の世代(一六四〇) / 49
- 一 学者、社交界の人、空想家 / 52
- 二 コルネイユ / 56
- 三 古典主義教説定義の試み / 64
- 第三章 思想論争の世代(一六五五) / 71
- 一 パスカル / 76
- 二 モリエール / 85
- 三 ラ・フォンテーヌ / 91
- 四 ボシュエ / 99
- 第四章 ヴェルサイユの世代(一六六五) / 104
- 一 ラシーヌ / 108
- 二 ボワロー / 112
- 第五章 ヨーロッパの危機の世代(一六八〇) / 119
- 一 ラ・ブリュイエール / 127
- 二 フェヌロン / 131
- 三 ベイルとフォントネル / 135
- 結論 新しい時代 / 140
- 参考文献 / 8
- 人名索引 / 3
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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