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リルケ選集
第3巻
大山定一他訳
[目次]
- 目次
- マルテの手記(一九〇四二月八日ローマ、一九一〇年一月二十七日ラテブチヒ)・大山定一譯 / 5
- 小品
- 風景について(一九〇二・春)・大山定一譯 / 201
- ヴォルプスヴェーデ(一九〇二・春)・谷友幸譯 / 207
- 夢-第七夜-(一九〇二)・堀辰雄譯 / 224
- 犬-或る邂逅-(一九〇七・一)・大山定一譯 / 226
- 體驗(一九一三・初頭)・富士川英郞譯 / 231
- 覺書(一九一三・一・六)・佐藤晃一譯 / 235
- 回想(一九一四・九)・佐藤晃一譯 / 236
- 人形について(一九一四・初頭)・高橋義孝譯 / 239
- 原始音(一九一九・八・一五)・石中象治譯 / 247
- 若き詩人について(一九一三)・石中象治譯 / 253
- 詩人について(一九一二・一)・高橋義孝譯 / 260
- わかき一勞働者の手紙(一九二二)・大山定一譯 / 262
- ゲランについて(一九一一・八)・石中象治譯 / 277
- 旗手クリストフ・リルケの愛と死の歌(一八九九秋・初稿。一九〇四及び一九〇六・改訂)・堀辰雄譯 / 279
- 神さまの話(一九〇〇・初版。一九〇四・再版)・谷友幸譯 / 291
- 神さまのお手についての物語 / 293
- 見知らぬ人 / 302
- 神さまは いかなる思召で この世に貧しいひとびとを お造りになつたか / 307
- どうしてロシアへ裏切などがやつてきたか / 312
- ティモフェイ老人が 歌ひつつ世を去つた事 / 318
- 正義のうた / 326
- ヴェニスのユダヤ人街で拾つたある場景 / 337
- 石に耳を傾けるひとについて / 344
- 指甲が神さまとなるにいたつた事 / 348
- 死についての物語 ならびに筆者不明の追記 / 355
- 切なる要望にもとづいて生まれた協會 / 363
- 乞食と氣位たかい少女 / 373
- 闇にきかせた話-以上 谷友幸譯- / 380
- 解說・富士川英郞 / 394
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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