チャンドラキールティの中観思想

岸根敏幸 著

現在遂行可能な複数の視点から、チャンドラキールティの中観思想を幅広く捉える。

「BOOKデータベース」より

博士論文;博士論文

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

[目次]

  • 序論(研究の目的
  • 研究の方法 ほか)
  • 第1章 二真理説(二真理説の構成と機能
  • 世俗真理の解釈 ほか)
  • 第2章 空性論述の方法(バーヴィヴェーカのブッダパーリタ批判
  • ブッダパーリタ弁護とプラサンガ・アーパッティ)
  • 第3章 中観思想と実践論(大悲の強調と大乗の意義
  • 中観思想と実践論の結節点 ほか)
  • 第4章 唯識思想批判(唯識思想への言及に関する諸前提
  • 『入中論』における唯識思想批判の位置づけ ほか)

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 目次 / p3
  • まえがき / p1
  • 略号,および,使用テキスト / p8
  • 凡例 / p11
  • MA詩頌番号対応表 / p12
  • 参考文献一覧 / p14
  • 序論 / p1
  • 第1節 研究の目的 / p3
  • 第2節 研究の方法 / p5
  • I.全著作の包括的な考察 / p5
  • II.先行する中観思想文献の包括的な考察 / p6
  • III.四種の視点の設定 / p6
  • IV.コンピュータ利用によるテキストの解析 / p7
  • 第3節 先行研究概観 / p9
  • I.テキスト研究 / p9
  • II.思想研究 / p13
  • 第4節 チャンドラキールティの軌跡 / p18
  • I.在世年代 / p18
  • II.著作 / p22
  • III.思想界への影響 / p28
  • IV.プラーサンギカとスヴァータントリカ / p33
  • 第1章 二真理説 / p37
  • 第1節 二真理説の構成と機能 / p39
  • I.MAの場合 / p39
  • II.ŚSVの場合 / p43
  • III.二真理説の構成と機能に関する総括 / p45
  • 第2節 世俗真理の解釈 / p48
  • I.世俗と虚偽の認識 / p48
  • II.世俗と縁起 / p50
  • III.世俗と営為 / p52
  • 第3節 世俗の構造化 / p59
  • I.世俗からして虚偽 / p59
  • II.唯世俗 / p61
  • III.世俗の構造化の意味 / p64
  • 第4節 勝義真理の解釈 / p66
  • I.勝義に関する記述と三種の論点 / p66
  • II.勝義の観念・言語超越性 / p68
  • III.勝義と自性 / p71
  • IV.主体内的認識を巡る問題 / p75
  • 第2章 空性論述の方法 / p79
  • はじめに / p81
  • 第1節 バーヴィヴェーカのブッダパーリタ批判 / p84
  • I.第一批判 / p84
  • II.第二批判 / p85
  • III.第三批判 / p86
  • 第2節 ブッダパーリタ弁護と帰謬導出論法 / p88
  • I.第一批判への反論 / p89
  • II.第二批判への反論 / p95
  • III.第三批判への反論 / p96
  • 第3節 推論式容認の視点からの弁護とその推論式の特色 / p105
  • I.第一推論式 / p108
  • II.第二推論式 / p115
  • III.プラサンガ論法と推論 / p116
  • 第4節 バーヴィヴェーカの空性論述の方法への批判-勝義指向的な推論の否定- / p119
  • I.限定の意味をめぐって / p121
  • II.論理学的な批判 / p122
  • III.両者承認の問題 / p127
  • 第3章 実践論との関係 / p131
  • はじめに / p133
  • 第1節 大悲の強調と大乗の意義 / p135
  • I.菩薩の三要因と大悲の強調 / p135
  • II.大乗の存在意義 / p139
  • III.菩薩の三要因と十地 / p146
  • 第2節 中観思想と実践論の結節点 / p148
  • I.現前地,般若波羅蜜,および,空性論 / p148
  • II.十種の平等性と中観思想論述の関係 / p153
  • 第3節 空性分類説への言及に見られる実践論との関係 / p157
  • I.チャンドラキールティ以前の空性分類説への言及 / p157
  • II.空性分類説提示のコンテキスト / p158
  • III.チャンドラキールティの提示する十六空性説 / p160
  • IV.自相空性と実践論的な記述 / p164
  • 第4章 唯識思想批判 / p167
  • はじめに / p169
  • 第1節 唯識思想への言及に関する諸前提 / p170
  • I.唯識思想・唯識学派の呼称名 / p170
  • II.言及される唯識論者 / p172
  • III.MA以外の著作に見られる唯識思想への言及 / p173
  • 第2節 MAにおける唯識思想批判の位置づけ / p176
  • I.唯識思想批判のコンテキスト / p176
  • II.唯識思想批判の概要 / p177
  • 第3節 アーラヤ識への言及 / p181
  • I.行為・行為結果の関係 / p181
  • II.アーラヤ識説に対する対応 / p183
  • 第4節 唯識無境説批判 / p185
  • I.唯識思想の紹介 / p185
  • II.唯識学派の四主張とチャンドラキールティの批判 / p187
  • III.効力の問題 / p192
  • 第5節 自己認識説批判 / p199
  • I.唯識学派の主張 / p200
  • II.チャンドラキールティの批判 / p202
  • III.他者依存的な自性の存在性否定 / p205
  • 第6節 唯心解釈 / p208
  • I.聖典の解釈を通じたチャンドラキールティの主張 / p208
  • II.外的対象否定への批判 / p211
  • III.了義・未了義の区別 / p213
  • 結論 / p217
  • 付録研究 中観思想文献の解析に向けたコンピュータ利用-インデックス作成とその周辺- / p231
  • 第1節 付録研究の目的 / p233
  • 第2節 環境の設定 / p236
  • I.ハード的な環境の設定 / p236
  • II.ソフト的な環境の設定 / p236
  • I.ハード的な環境の設定 / p236
  • II.ソフト的な環境の設定 / p236
  • 第3節 テキストデータの作成 / p238
  • I.翻字方式の問題 / p238
  • II.テキストデータの入力フォーマット / p241
  • III.テキストデータに付加する各種の情報 / p241
  • IV.テキストデータのサンプル / p242
  • 第4節 自動インデックスの形式 / p244
  • I.チベット語処理の問題 / p244
  • II.KWICインデックス / p245
  • 第5節 自動インデックス作成プログラム / p247
  • I.第1プログラム / p249
  • II.第2プログラム / p249
  • III.第3プログラム / p250
  • IV.第4プログラム / p251
  • V.第5プログラム / p256
  • VI.第6プログラム / p257
  • VII.第7プログラム / p267
  • VIII.バッチ・ファイル作成によるプログラムの実行 / p268
  • まとめ / p271
  • 付録 MAのKWICインデックス(抜粋) / p273

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 チャンドラキールティの中観思想
著作者等 岸根 敏幸
書名ヨミ チャンドラキールティ ノ チュウカン シソウ
書名別名 Chandorakiruti no chukan shiso
出版元 大東出版社
刊行年月 2001.2
ページ数 406p
大きさ 22cm
ISBN 4500006648
NCID BA51329062
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全国書誌番号
20167029
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言語 日本語
出版国 日本
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