カナダ外交政策論の研究 : トルドー期を中心に

櫻田大造 著

特異な外交を展開するカナダ外交政策の本質を国際関係理論の枠組みで再構築する労作!従来のパワー・イメージ・アプローチ(ミドル、スモール、プリンシパルパワー論)の弱点を補完した理論を提示して、実際の事例の理論的整合性と実証分析面での有用性を示し、外交政策理論・国際関係論の新しい地平を拓く。

「BOOKデータベース」より

博士論文;博士論文

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

[目次]

  • 序 トルドー期を中心とした「カナダ外交政策論」
  • 理論的考察篇(ミドルパワーとしてのカナダ
  • スモールパワーとしてのカナダ
  • プリンシパルパワーとしてのカナダ
  • パワー・イメージ・アプローチの評価)
  • 事例研究篇(第一次トルドー期の外交政策-1968年〜1972年
  • 第二次トルドー期の外交政策-1972年〜1974年
  • 第三次トルドー期の外交政策-1974年〜1979年
  • クラーク期の外交政策-1979年〜1980年
  • 第四次トルドー期の外交政策-1980年〜1984年)

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 略語表 / p7
  • 序章 トルドー期を中心とした「カナダ外交政策論」 / p9
  • 第一節 問題の所在 / p10
  • 第二節 本書の前提と主要概念の定義 / p18
  • 第三節 本書の課題と構成 / p24
  • 理論的考察篇
  • 第一章 ミドルパワーとしてのカナダ / p41
  • 第一節 ミドルパワー論の誕生と発展 / p42
  • 第二節 ミドルパワー・カナダの主要外交スタイル / p48
  • 第三節 その他のミドルパワー外交スタイル / p64
  • 第四節 加米関係とミドルパワー / p68
  • 第五節 ミドルパワー論の評価 / p99
  • 第二章 スモールパワーとしてのカナダ / p141
  • 第一節 スモールパワー論の構成と内容 / p142
  • 第二節 連邦主義論とカナダ外交 / p144
  • 第三節 周辺依存論とカナダ外交 / p165
  • 第四節 スモールパワー論の評価 / p215
  • 第三章 プリンシパルパワーとしてのカナダ / p261
  • 第一節 プリンシパルパワー論の誕生と発展 / p262
  • 第二節 プリンシパルパワー・カナダの主要外交スタイル / p295
  • 第三節 加米関係とプリンシパルパワー論 / p318
  • 第四節 プリンシパルパワー論の評価 / p341
  • 第四章 パワー・イメージ・アプローチの評価 / p393
  • 第一節 三つのパワー・イメージの相違と関連性 / p394
  • 第二節 パワー・イメージ・アプローチヘの批判と返答 / p404
  • 第三節 事例研究への考察 / p416
  • 事例研究篇
  • 第五章 第一次トルドー期の外交政策(一九六八年~一九七二年) / p431
  • 仏語圏諸国国際会議事件 / p432
  • NATO政策の変更 / p443
  • アムチトカ地下核実験問題 / p450
  • 外交白書の刊行 / p453
  • マンハッタン号北極海航海事件 / p456
  • カナダの中国承認 / p463
  • 英連邦における南ア武器輸出問題 / p470
  • デメララ・ボーキサイト社の国有化問題 / p474
  • トルドーの訪ソ / p478
  • ニクソンショックへの対応外交 / p486
  • 第六章 第二次トルドー期の外交政策(一九七二年~一九七四年) / p513
  • 第三の選択 / p514
  • ベトナム戦争への対応外交 / p524
  • 第四次中東戦争及び石油ショックヘの対応政策 / p535
  • 対米石油及び天然ガス輸出政策 / p538
  • 一九七四年のインドの核実験への対応 / p543
  • 第七章 第三次トルドー期の外交政策(一九七四年~一九七九年) / p563
  • 第一次加米牛肉貿易紛争 / p564
  • 第二次加米牛肉貿易紛争 / p567
  • 法案C-五八号と加米摩擦 / p570
  • 会議費課税問題 / p578
  • ヘルシンキCSCE宣言とカナダ / p581
  • トルドー政権の対キューバ政策イニシアティブ / p588
  • 台湾のモントリオール・オリンピック参加騒動 / p593
  • ケベック党による外交活動への対応 / p595
  • ガリソン地区分流計画(Garrison Diversion Unit)問題 / p605
  • 一九七八年合意を中心とするナミビア問題へのカナダの対応 / p614
  • 大西洋東岸漁業条約(East Coast Fisheries Agreement)問題 / p618
  • 第八章 クラーク期の外交政策(一九七九年~一九八〇年) / p643
  • 駐イスラエルカナダ大使館エルサレム移転騒動 / p644
  • 東京サミットヘの参加 / p649
  • ガット東京ラウンド完結とカナダ / p654
  • ソ連のアフガニスタン侵攻への対応 / p658
  • 第九章 第四次トルドー期の外交政策(一九八〇年~一九八四年) / p673
  • 国家エネルギー計画を巡る対米紛争 / p674
  • 外国投資審査庁問題を巡る対米対立 / p684
  • ポーランド危機に対するカナダの対応 / p690
  • フォークランド(マルビナス)紛争への対応 / p701
  • 巡航ミサイル実験騒動 / p705
  • トルドーによる平和イニシアティブ / p711
  • 加米部門別自由貿易(Sectoral Free Trade)協定交渉 / p721
  • 終章 パワー・イメージ・アプローチから考察したトルドー期のカナダ外交政策 / p751
  • 資料 カナダ連邦議会下院総選挙結果(一九四九~一九八四年) / p771
  • あとがき / p773
  • 索引 / p782

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 カナダ外交政策論の研究 : トルドー期を中心に
著作者等 櫻田 大造
桜田 大造
書名ヨミ カナダ ガイコウ セイサク ロン ノ ケンキュウ : トルドーキ オ チュウシン ニ
書名別名 Kanada gaiko seisakuron no kenkyu
出版元 彩流社
刊行年月 1999.12
ページ数 782p
大きさ 22cm
ISBN 4882025493
NCID BA44968061
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全国書誌番号
20028130
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言語 日本語
出版国 日本
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