鈴木正三 : 現代に生きる勤勉と禁欲の精神

神谷満雄 著

三河武士、仮名草子作家、禅僧、評論家-多面的な顔をもつ江戸時代の思想家鈴木正三。現代に残した知的遺産、とくにその職業倫理思想を再評価する。

「BOOKデータベース」より

博士論文;博士論文

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

[目次]

  • 1章 鈴木正三再評価の視点
  • 2章 鈴木正三をイメージする
  • 3章 なぜ今、鈴木正三か
  • 4章 多感な幼少年時代
  • 5章 悩み多き青年のとき
  • 6章 正三、出家する
  • 7章 弁道と教化の実践
  • 8章 江戸における教化と大団円
  • 9章 近代精神の扉を叩いた正三
  • 10章 正三の鋭い時代感覚

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 目次 / p5
  • はじめに / p1
  • 1章 鈴木正三再評価の視点-『万民徳用』を書いた思想家 / p3
  • 履歴書を点検する / p4
  • 正三の生涯の四つの節目 / p5
  • 先覚者の自負と孤高 / p7
  • 正三の伝記資料について / p9
  • ライフ・ストーリーとしての『驢鞍橋』 / p12
  • 2章 鈴木正三をイメージする-武士、仮名草子作家、禅僧、評論家 / p15
  • 仮名草子作家として著名 / p16
  • 禅僧としての評価 / p21
  • 正三の主著は『万民徳用』 / p26
  • 庶民大衆に語りかけた知識人 / p28
  • 文芸評論家としての正三 / p30
  • 世界に通用する思想家 / p34
  • 正三の再評価に向って / p37
  • 3章 なぜ今、鈴木正三か-現代に生きる勤勉と禁欲の思想 / p41
  • 石平和尚の生きた時代 / p42
  • なぜいま正三か / p44
  • 日本仏教史における再評価 / p46
  • 正三関連文献は入手しにくい / p49
  • 今も生き続ける職業倫理思想 / p53
  • 高い倫理観に支えられた共同体 / p56
  • 4章 多感な幼少年時代-三河武士の鈴木一党 / p59
  • 正三の母は栗生氏か粟生氏か / p60
  • 天聡迅利、風形挺特 / p64
  • 山紫水明の則定の屋敷 / p65
  • 三河の鈴木は紀州穂積氏の出 / p69
  • 足助周辺の人口は三千人 / p77
  • 正三は多感な子供だった / p78
  • 高橋七十騎のなかの某に養われる / p80
  • 高橋七十騎と紀州雑賀衆 / p85
  • 5章 悩み多き青年のとき-関が原、大坂冬・夏の陣に出陣する / p93
  • 上総の塩子は千葉県八街町 / p94
  • 最初に出会った書物は『宝物集』 / p96
  • 関が原と大坂冬・夏の陣 / p104
  • 弓矢や鉄砲の時代は終った / p111
  • 駿河台に止宿 / p117
  • 大番(警衛の士)に勤務し脱サラを決意 / p119
  • 6章 正三、出家する-遍歴と修練の十二年 / p123
  • 正三はふと剃りたり / p124
  • 妻子を捨てた正三の女性観 / p126
  • 出家には二つの背景があった / p129
  • 聖なる空間に身をゆだねる / p133
  • 宗教改革とは戒律を定めること / p136
  • ルールは列記して示す / p142
  • 遍歴の時は終ったか / p145
  • 旅先で書きあげた「四民日用」 / p148
  • 7章 弁道と教化の実践-修道三部作を完成する / p155
  • 正三、再び遍歴する / p156
  • 修道三部作の完成 / p161
  • 『二人比丘尼』という仮名法語 / p163
  • 禅僧の見性大悟とは / p166
  • 島原の乱後の天草で見たもの / p168
  • 8章 江戸における教化と大団円-正三は死ぬとなり / p177
  • 江戸における七年の行業 / p178
  • 老齢は喪失と衰退ではない / p181
  • 正三は死ぬとなり / p183
  • 正三の遺言 / p190
  • 正三と妖怪、怨霊など / p197
  • 自己に忠実に生きるということ / p200
  • 9章 近代精神の扉を叩いた正三-思想形成の軌跡 / p205
  • 近代精神の扉を叩く / p206
  • 正法と邪法はどこが違うか / p208
  • 修道の入門は心の修め方から / p213
  • 四民の職業倫理 / p216
  • 女人は救われなければならない / p220
  • 修道者としての出家 / p225
  • 仏教倫理による治国 / p228
  • 因果応報の世界は不可知 / p231
  • 10章 正三の鋭い時代感覚-近代的知識人の原型 / p235
  • 社会評論家としての感覚 / p236
  • 近代的芸能評論家としての正三 / p243
  • 死に習うから『葉隠』の死に狂うへ / p252
  • 正三と宮本武蔵の『五輪書』 / p256
  • おわりに-私にとっての正三 / p261
  • 参考・参照文献 / p263
  • 鈴木正三略年譜 / p271
  • 索引(巻末) / p1

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 鈴木正三 : 現代に生きる勤勉と禁欲の精神
著作者等 神谷 満雄
書名ヨミ スズキ ショウサン : ゲンダイ ニ イキル キンベン ト キンヨク ノ セイシン
書名別名 Suzuki shosan
出版元 東洋経済新報社
刊行年月 1995.12
ページ数 276, 5p
大きさ 20cm
ISBN 4492060863
NCID BN13808867
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全国書誌番号
96028898
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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