崇徳院怨霊の研究

山田雄司 著

本書は、崇徳院怨霊を時代の中に位置づけ、そのとき生きた人々の心に潜む社会に対する意識を解明することを試みた。そして、その前史として貞観御霊会などを考察することにより、日本人の怨霊観を概観し、崇徳院怨霊の登場に至る過程を検討した。

「BOOKデータベース」より

博士論文;博士論文

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

[目次]

  • 序章 怨霊研究序説-崇徳院怨霊の占める位置
  • 第1章 崇徳院の生涯
  • 第2章 『保元物語』の虚構-崇徳院の実像をめぐって
  • 第3章 崇徳院怨霊の胎動
  • 第4章 崇徳院怨霊の鎮魂
  • 第5章 崇徳院怨霊譚の誕生
  • 終章 『保元物語』とその時代

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 目次
  • 序章 崇徳院怨霊の占める位置-怨霊の誕生- / p1
  • 第一節 怨霊の系譜 / p1
  • 第二節 院政期の怨霊観-『愚管抄』を中心に- / p11
  • 第一章 『保元物語』の虚構-崇徳院の実像をめぐって- / p18
  • 第一節 崇徳院の生い立ちと保元の乱 / p18
  • 第二節 『今鏡』および和歌にみる崇徳院像 / p23
  • 第三節 崇徳院自筆五部大乗経の真偽 / p25
  • 第四節 崇徳院自筆五部大乗経の構想 / p27
  • 第五節 五部大乗経の安置場所 / p29
  • 第六節 崇徳院崩御の地 / p32
  • 第二章 崇徳院怨霊譚の誕生 / p39
  • 第一節 崇徳院怨霊天狗化成譚の形成 / p39
  • 第二節 天狗の姿 / p43
  • 第三節 後鳥羽院怨霊譚の形成 / p46
  • 第四節 崇徳院怨霊と後鳥羽院怨霊 / p51
  • 第三章 後白河院政の精神的位相 / p58
  • 第一節 崩御直後の崇徳院 / p58
  • 第二節 安元三年の火災 / p60
  • 第三節 崇徳院怨霊の登場 / p62
  • 第四節 崇徳院怨霊の鎮魂 / p65
  • 第五節 崇徳院廟の建立 / p71
  • 第六節 崇徳院御影堂・崇徳院法華堂の建立 / p80
  • 終章 「ムサノ世」の終焉-怨霊の鎮魂- / p92
  • 第一節 崇徳天皇神霊の認識 / p92
  • 第二節 神霊の還遷 / p99
  • 参考文献 / p105
  • 参照史料 / p112

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 崇徳院怨霊の研究
著作者等 山田 雄司
書名別名 崇徳院 怨霊

Sutokuin onryo no kenkyu
出版元 思文閣
刊行年月 2001.2
版表示 オンデマンド版
ページ数 293, 11p
大きさ 22cm
ISBN 4784210601
NCID BA51270083
BB23125083
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全国書誌番号
22714939
20164704
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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