日本霊異記説話の研究

丸山顕徳 著

[目次]

  • 第1篇 仏教と呪禁
  • 第2篇 冥界説話
  • 第3篇 仏教と民間伝承
  • 第4篇 編者景戒とその背景

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序 本書の方法と課題 / p9
  • 第一篇 仏教と呪禁 / p21
  • 第一章 小子部説話(上1縁) / p23
  • 第一節 ねらい / p23
  • 第二節 小子部資料の検討 / p25
  • 第三節 雷鳴の陣 / p30
  • 第四節 小子部門と軍事・警護 / p33
  • 第五節 小子部栖軽と雷神 / p36
  • 第六節 まとめ / p42
  • 第二章 狐の直説話(上2縁) / p46
  • 第一節 問題の所在 / p46
  • 第二節 資料としての特質 / p47
  • 第三節 話の主題 / p48
  • 第四節 狐女房譚の伝承者 / p52
  • 第五節 編者景戒と狐 / p60
  • 第三章 道場法師説話(上3縁) / p63
  • 第一節 はじめに / p63
  • 第二節 鬼退治のモチーフ / p64
  • 第三節 説話と伝承者のうごき / p77
  • 第四章 狭屋寺説話(中11縁) / p81
  • 第一節 話の特色 / p81
  • 第二節 悔過儀礼の意味 / p83
  • 第三節 悔過儀礼と追儺の伝承 / p86
  • 第四節『霊異記』における呪禁 / p91
  • 第五節 悪人像の原型 / p93
  • 第六節 説話の土着化 / p95
  • 第五章 役小角説話(上28縁) / p101
  • 第一節 課題 / p101
  • 第二節 賀茂の役君 / p102
  • 第三節 呪術者役小角 / p104
  • 第四節 架橋伝説 / p108
  • 第五節 飛翔のモチーフと説話の構成 / p111
  • 第六節 説話における新羅的要素 / p113
  • 第七節 神仙思想と葛城城山麓の韓鍛冶集団 / p116
  • 第六章 討債鬼説話と食人鬼説話(中30縁、33縁) / p122
  • 第一節 はじめに / p122
  • 第二節 討債鬼説話 / p124
  • 第三節 討債鬼説話の意義 / p130
  • 第四節 食人鬼説話 / p132
  • 第五節 食人鬼説話の特色と位置 / p136
  • 第七章 隠身の聖説話 / p142
  • 第一節 課題と視点 / p142
  • 第二節 隠身の聖の説話の検討 / p145
  • (一)聖徳太子片岡遊幸説話と高宮寺の願覚説話 / p145
  • (二)長尾王と乞食僧の話、伊勢の沙弥の話 / p154
  • (三)行基と神通力 / p157
  • 第三節 隠身の聖の由来と意義 / p159
  • 第二篇 冥界説話 / p163
  • 第一章 冥界説話の分類と特色 / p165
  • 第一節 冥界説話の分類 / p165
  • (一)冥土償罪型 / p165
  • (二)要請追善型 / p168
  • (三)錯名追捕型 / p169
  • (四)被招請冥官型 / p170
  • (五)冥土読誦型 / p173
  • (六)畜類償債型 / p174
  • (七)巫覡憑依型 / p176
  • 第二節 冥界説話の特色 / p177
  • (一)冥界の所在地 / p177
  • (二)冥府の宮殿の構造と役人の組織 / p180
  • (三)浄土と人間の寿命 / p182
  • 第三節 まとめ / p184
  • 第二章 楢磐嶋説話(中24縁) / p187
  • 第一節 被招請冥官型説話 / p187
  • 第二節 鬼への賄賂 / p193
  • 第三節 代理者の連行 / p195
  • 第四節 節目の供養 / p197
  • 第五節 冥界の鬼 / p201
  • 第六節 形貌卑矮な沙弥仁耀 / p205
  • 第三章 奈良山枯骨報恩説話(上12縁) / p209
  • 第一節 課題と説話の構成 / p209
  • 第二節 枯骨報恩説話 / p211
  • 第三節 奈良山とその周辺における異常死の説話 / p216
  • 第四節 南山城における亡魂を鎮める民俗伝承 / p221
  • 第五節 下級僧・萬侶の周辺と巫覡の存在 / p224
  • 第六節 奈良山周辺における行基の活動と土師氏 / p227
  • 第七節 行基集団と遊部の問題 / p232
  • 第八節 まとめ / p234
  • 第三篇 仏教と民間伝承 / p239
  • 第一章 漂着霊木説話(上5縁) / p241
  • 第一節 課題 / p241
  • 第二節 説話のモチーフ構成と異伝 / p246
  • 第三節 漂着霊木の類話 / p250
  • 第四節 龍神と観音信仰 / p254
  • 第五節 霹靂の問題 / p257
  • 第六節 龍神の用材 / p261
  • 第二章 蟹報恩説話(中8縁、中12縁) / p266
  • 第一節 課題 / p266
  • 第二節 蟹報恩説話の位置 / p267
  • (一)『霊異記』蟹報恩説話の構成 / p267
  • (二)民話「蟹報恩」の構成 / p269
  • (三)韓国の民話の特色 / p272
  • (四)中国の説話の特色 / p273
  • (五)沖縄の民話の特色 / p275
  • (六)日本本土の民話の特色 / p276
  • (七)日本と韓国の比較 / p278
  • 第三節 昔話の仏教説話化 / p282
  • 第四節 放生と現世利益 / p286
  • 第三章 神身離脱説話(下24縁) / p293
  • 第一節 課題と視点 / p293
  • 第二節 説話と祭式の伝承 / p296
  • 第三節 猿神の由来 / p299
  • 第四節 神身離脱の思想 / p302
  • 第五節 転生譚と在地寺院の伝承 / p303
  • 第六節 神身離脱と民間説話 / p307
  • 第七節 僧の見た夢 / p309
  • 第八節 説話の制作者 / p310
  • 第四篇 編者景戒とその背景 / p313
  • 第一章 景戒の出自とその背景(下38縁) / p315
  • 第一節 延暦六、七年頃の景戒 / p315
  • 第二節 紀伊国説話と景戒 / p322
  • 第三節 紀伊国名草郡・海部郡の宗教と景戒 / p333
  • 論文初出一覧 / p346
  • あとがき / p349
  • 索引 / p375

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 日本霊異記説話の研究
著作者等 丸山 顕徳
書名ヨミ ニホン リョウイキ セツワ ノ ケンキュウ
書名別名 Nihon ryoiki setsuwa no kenkyu
出版元 桜楓社
刊行年月 1992.12
ページ数 375p
大きさ 22cm
ISBN 4273026163
NCID BN08486218
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全国書誌番号
93050254
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言語 日本語
出版国 日本
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