<男の恋>の文学史 -日本文学における男性恋愛心理の比較文学的研究

[目次]

  • 目次
  • 序-感傷の抑圧 / p1
  • 第一部 貴族文学から町人文学へ / p17
  • 第一章 「恋」と「愛」と「色」 / p18
  • 第二章 伊勢物語の二つの層 / p23
  • 第三章 ますらおと片思-『万葉集』をめぐる覚書 / p26
  • 第四章 風流とみやび-遊戯的恋愛の起源 / p31
  • 第五章 『源氏物語』、色好み、もののあはれ / p36
  • 第六章 「男の恋」の頂点-『狭衣物語』『夜の寝覚』から鎌倉物語へ / p41
  • 第七章 冷たい女の運命-中世の女性蔑視 / p49
  • 第八章 最後の「男の恋」-仮名草子 / p66
  • 第九章 恋から色ヘ-徳川期「色道」の成立 / p71
  • 第二部 近代日本文学における<男の恋> / p82
  • 第一章 日本恋愛文化論の陥穽 / p83
  • 第二章 坪内逍遙における「恋愛」 / p99
  • 第三章 北村透谷、「相愛」の呪縛 / p108
  • 第四章 二葉亭四迷、「男の片思い」の復活 / p124
  • 第五章 太田豊太郎の「恋」-鷗外『舞姫』他 / p140
  • 第六章 「感傷」と「性」の転倒-『蒲団』が『平凡』に与えたもの / p151
  • 第七章 「女物語」と「男物語」の系譜 / p163
  • (一)女物語の系譜 / p163
  • (二)印つきの男の恋 / p167
  • (三)後期の尾崎紅葉 / p169
  • (四)日本における『ウェルテル』の運命 / p176
  • (五)女学生への眼差し / p179
  • 第八章 女性嫌悪と恋愛-夏目漱石 / p190
  • (一)「お家」を乱す悪女-『虞美人草』 / p190
  • (二)早すぎる女性嫌悪-『三四郎』 / p197
  • (三)「メタ=恋愛小説」としての『それから』 / p213
  • (四)惚れる女、惚れられる男-『行人』 / p229
  • (五)男色、友愛、女性嫌悪-『こゝろ』 / p244
  • 第九章 インターテクストの中の「男の恋」-近松秋江 / p261
  • 終章 谷崎潤一郎、男の恋の行方 / p272
  • 結語-「男の恋」から「愛」へ / p276
  • 付記
  • 参考文献

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 <男の恋>の文学史 -日本文学における男性恋愛心理の比較文学的研究
著作者等 小谷野敦
書名別名 男 恋 文学史 日本 文学 男性 恋愛 心理 比較 文学的
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