荻生徂徠と十八世紀儒家思想

[目次]

  • 目次
  • 序章 方法・対象・課題-研究史を踏まえて- / p1
  • 1.はじめに / p1
  • 2.<言説>概念の二つの系譜 / p1
  • 3.<言説分析>の諸水準 / p2
  • 4.近世思想史研究の既存のパラダイム / p2
  • 5.なぜ「十八世紀儒家思想」か / p4
  • 6.なぜ「荻生徂徠」か / p5
  • 7.本論文の課題 / p7
  • 8.本論文の特質 / p7
  • 9.荻生徂徠の略伝と本論文の構成 / p8
  • 第一章 十七世紀日本における儒家的知の位相-京学派朱子学を中心に- / p11
  • 1.本章の課題 / p11
  • 2.方法と対象 / p11
  • 3.閉ざされた書物から開かれた書物ヘ-出版革命と京学派朱子学- / p13
  • 4.経書解釈の近世化-<大全朱子学>の位相- / p17
  • 5.経書解釈の革新-山崎闇斎『倭板四書』と崎門派の四書講義- / p20
  • 6.おわりに / p22
  • 第二章 文法・翻訳・他者-近世儒家言語論の成立と展開- / p23
  • 1.はじめに / p23
  • 2.中国語への視線の両極的分裂 / p23
  • 3.「支那学」革新の要求と徂徠言語論への視線 / p24
  • 4.近世儒家言語論の成立 / p26
  • 5.近世儒家言語論の性格 / p29
  • 6.徂徠言語論の展開 / p31
  • 7.『学則』における他者認識の位相-結びにかえて- / p33
  • 第三章 読めない書物を読むこと、あるいは『論語徴』という作業-古文辞的世界とその形象化- / p36
  • 1.荻生徂徠の思想形成 / p36
  • 2.古文辞学の位相 / p36
  • 3.読めない書物『論語』を読むとはどういうことか / p39
  • 4.『論語徴』という作業 / p43
  • 5.古文辞的世界の形象化 / p46
  • 6.おわりに / p47
  • 第四章《聖なる言葉》から《日常の発話》へ-近世日本経書解釈史における「言語の道」の発見と経書の脱聖典化- / p48
  • 1.「言語の道」と「文章の道」 / p48
  • 2.「言語の道」の発見 / p48
  • 3.語用論的視点の成立と経書の脱聖典化 / p49
  • 4.経書の脱聖典化と儒家的言説の新たな位相 / p52
  • 5.おわりに / p53
  • 第五章 古学の位相-『語孟字義』と『二弁』- / p54
  • 1.対象・方法・課題 / p54
  • 2.『語孟字義』の衝撃と『蘐園随筆』の立場 / p54
  • 3.『弁名』における「名」の解明、あるいは制作/命名からの捉え直し / p59
  • 4.『弁名』におけるメタ言語の成立と知の変容 / p63
  • 5.おわりに / p65
  • 第六章 《命題》から《発話》へ-十八世紀日本における《儒学史》の成立と儒家的知の変容- / p66
  • 1.本章の課題 / p66
  • 2.十八世紀儒家思想史のキイ・ワード / p66
  • 3.《儒学史》の成立 / p67
  • 4.《命題》から《発話》へ / p70
  • 5.おわりに / p72
  • 第七章 相剋する《徳川日本》の諸表象-近世儒家の経世論をめぐつて- / p74
  • 1.問題の所在 / p74
  • 2.享保期の画期性 / p76
  • 3.徂徠経世論の位相 / p77
  • 4.相剋する《徳川日本》の諸表象 / p79
  • 5.相剋の行方-結びにかえて- / p84
  • 第八章 儒家的知の担い手の武士層への拡大-十八世紀彦根の徂徠派を事例として- / p86
  • 1.本章の課題 / p86
  • 2.先行研究をめぐって / p86
  • 3.享保期の画期性と『徂来先生答問書』の性格 / p87
  • 4.儒家的知の担い手の武士層への拡大-彦根藩の場合- / p90
  • 5.藩校設立に際しての論争 / p96
  • 6.おわりに / p98
  • 結語 / p100
  • 注 / p103

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 荻生徂徠と十八世紀儒家思想
著作者等 宇野田 尚哉
書名ヨミ オギュウ ソライ ト ジュウハッセイキ ジュカ シソウ
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