フォークナー文学の世界 : 自己増殖のタペストリー

[目次]

  • 目次 / p2
  • 序章 フォークナー文学の理解の座標軸 / p4
  • 1.アイデンティティの基軸 / p5
  • 2.南部的なるものの意味 / p10
  • 3.南北戦争によるトラウマ / p14
  • 4.シンボリストとしてのフォークナー / p19
  • 5.フォークナーが邂逅した時代の表情 / p25
  • 第一章 詩の世界とそこからの脱却 / p32
  • 1.シークエンスと重複 / p33
  • 2.恋歌とキリスト教以前の世界と冷たい牧歌--愛と性と死 / p38
  • 3.エリオットからハウスマンへ--「荒地派」から郷土への変転 / p46
  • 第二章 作家フォークナーの誕生 / p55
  • 1.ニュー・オールリンズ時代の成果 / p56
  • 2.「失われた世代」へのパスパート / p67
  • 3.フォークナーの戦争体験のドラマ / p73
  • 4.荒地からの出発--『兵士の報酬』 / p77
  • 第三章 ヨクナパトーファの創出とモダニズム文学の展開--小説形態の刷新 / p97
  • 1.「ヨクナパトーファ年代記」の出発--『埃にまみれた旗』 / p98
  • 2.小説作法のコペルニクス的転回(不在と喪失の四重奏)--『響きと怒り』 / p122
  • 3.意識の劇場化--『死の床に横たわりて』 / p156
  • 第四章 南部の現実と歴史--横断面と縦断面 / p184
  • 1.巨大な麻痺と倒錯現象--『サンクチュアリ』 / p185
  • 2.血と宗教と歴史の三位一体--『八月の光』 / p207
  • 3.呪われた遺産と黙示録的ヴィジョン--『アブサロム、アブサロム!』 / p235
  • 第五章 黒人の前景化--変化の予表 / p272
  • 1.南部の罪業の根幹--『行け、モーセ』 / p274
  • 2.作者の苦汁の再生--『墓地への侵入者』 / p310
  • 3.合理と不合理の相克と乖離--『尼僧への鎮魂歌』 / p339
  • 第六章 スノープス三部作の世界--南部神話のパロディー / p360
  • 1.新興一族の台頭--『父なるアブラハム』の挫折と『村』としての再生 / p361
  • 2.フレム像のたるみとスノープシズムの帰結--『町』と『館』 / p398
  • 結び 衛星小説を通して見たフォークナー文学とその終局 / p432
  • 注 / p464
  • 書誌 / p552

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 フォークナー文学の世界 : 自己増殖のタペストリー
著作者等 田中 久男
書名ヨミ フォークナー ブンガク ノ セカイ : ジコ ゾウショク ノ タペストリー
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