近世・近代移行期における漁村・漁政史の研究

[目次]

  • 目次
  • 序章 / p1
  • 第一章 盛岡藩における漁政と漁業構造の変容過程 / p14
  • はじめに / p14
  • 第一節 海川運上制下の漁業構造とその変容 / p16
  • 一 海川運上制とは / p17
  • 二 海川運上制の崩壊と漁業構造の変容 / p18
  • 第二節 海川運上制の廃止と漁業構造の変容-「海辺大奉行」の設置をめぐって- / p23
  • 第三節「海辺大奉行」の廃止と漁場請負制の復活 / p30
  • 第四節 近世中後期における漁村と領主権力-漁場請負制の特質- / p36
  • おわりに / p42
  • 第二章「漁場ホスピタリティー」の歴史的展開 / p46
  • はじめに / p46
  • 第一節「漁場ホスピタリティー」の検出 / p49
  • 第二節「漁場ホスピタリティー」展開の歴史的前提 / p53
  • 一 元禄期盛岡藩における漁場再編政策 / p53
  • 二 化政期・津軽石川をめぐる歴史的状況 / p55
  • 第三節「漁場ホスピタリティー」の展開過程 / p61
  • 一 瀬主から「村方」への丁府割譲 / p61
  • 二「村方」への丁府割譲と「潤」の論理 / p62
  • 三「村方」の対応 / p65
  • 第四節 漁場入札制の制度化と近世漁村の変質 / p68
  • 一 漁場入札制制度化のねらいと漁村の変質 / p68
  • 二「漁場ホスピタリティー」と近世漁村 / p71
  • おわりに / p76
  • 第三章 資源管理慣行の歴史的展開 / p80
  • はじめに / p80
  • 第一節 岩手県による資源管理政策と津軽石川の「瀬川仕法」 / p83
  • 第二節 県庁官吏による漁場調査と資源管理システムの採用 / p87
  • 第三節 資源管理政策と明治一三年「規則」の歴史的意義 / p94
  • おわりに / p102
  • 第四章 明治一〇年代における岩手県漁政の展開と国家 / p107
  • はじめに / p107
  • 第一節 明治一三年「漁業税採藻税規則」のねらいと県庁漁政-分析の出発点- / p111
  • 一 二野瓶徳夫氏の総百姓共有漁場説-岩手県地域の位置づけをめぐって- / p111
  • 二 明治一三年「規則」と漁場入札制-明治一三年「規則」のねらい- / p112
  • 第二節「漁場ホスピタリティー」と県庁漁政の展開 / p116
  • 一「漁場ホスピタリティー」と漁場入札制 / p116
  • 二 明治一三年「規則」をめぐる県庁漁政の展開 / p120
  • 第三節 資源管理と県庁漁政の展開 / p127
  • 一 資源管理と漁場入札制 / p128
  • 二 資源管理と県庁漁政の分裂 / p130
  • 第四節 岩手県漁政の転換と政府漁政 / p138
  • 第五節 岩手県庁漁政の展開と国家-むすびにかえて- / p141
  • 終章 / p148
  • <補論> / p158
  • 補論-一 一七世紀後半における関西漁民三陸出漁の歴史的状況 / p158
  • はじめに / p158
  • 第一節 関西漁民の三陸出漁(一)-仙台藩を事例として- / p160
  • 一 唐桑村(現宮城県唐桑町)の場合 / p160
  • 二 牡鹿半島の場合 / p163
  • 第二節 関西漁民の三陸出漁(二)-盛岡藩を事例として- / p166
  • 第三節 遠隔地漁民呼び寄せの歴史的状況-「地方」の視点から- / p173
  • 第四節 遠隔地漁民の入漁と盛岡藩における藩内儀礼の確立 / p177
  • おわりに / p183
  • 補論-二 近世における「漁場」の構造と漁業社会 / p186
  • はじめに / p186
  • 第一節 三陸における「沖」漁の受容と漁業構造の変容 / p186
  • 一「地付」と「沖」-近世に現われた漁場構造- / p186
  • 二 一七世紀後半における遠隔地漁民呼び寄せの歴史的意義 / p187
  • 第二節「沖」漁の生産構造-吉里吉里村の前川家を事例として- / p191
  • 一「船主」と「永代水主」 / p192
  • 二「永代水主」の存在形態とその労働力編成 / p193
  • 第三節「船主」-「永代水主」関係の変質過程 / p197
  • 一「船主」ホスピタリティーの後退とその対応 / p198
  • 二 天保四年大槌町打ちこわし / p201
  • 第四節「沖」をめぐる漁業社会の構造と展開 / p204
  • 一「沖」をめぐる漁業社会の存在形態-四ヶ浦船頭中をめぐって- / p204
  • 二 四ヶ浦船頭中の社会的位置-船頭の位置づけをめぐって- / p206
  • おわりに / p210

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 近世・近代移行期における漁村・漁政史の研究
著作者等 高橋 美貴
書名ヨミ キンセイ キンダイ イコウキ ニ オケル ギョソン ギョセイシ ノ ケンキュウ
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