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善光倭丹前 : 温古小説
八文字屋自笑, 八文字屋其笑 著
[目次]
- 標題紙
- 目次
- 壱之巻 / 7p
- 更科の月明らかな家督定め / 7p
- 阿弥陀の印結び合ふ夫婦の堅め / 15p
- 此世はとても夢うつつの乗物 / 21p
- 二之巻 / 26p
- 主従の情くらべん浅間山の烟 / 26p
- 碁盤縞の羽織は裏のある勤 / 30p
- 難波堀江より出現の小娘 / 35p
- 三之巻 / 41p
- 雨中に宿を鴈俣の矢先 / 41p
- 蛇が蛙を呑込のよい親のたとへ / 48p
- 主ころしは我と竹の稲こき / 53p
- 四之巻 / 57p
- 夫が敵をうつかりとせぬ女房 / 57p
- 夢中の愛別は貞節を守袋 / 62p
- 奥州は栄耀な駕幽霊 / 66p
- 五之巻 / 70p
- 獅子の乱曲かたきに扇の手 / 70p
- 敵を望月ひかりを失ふ縄目 / 72p
- 古郷へは錦をきけんのよい入部 / 77p
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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